【遠距離支援武器】
おもに風または氷属性で使う。基本味方を肉壁として後ろから射程があり属性がのる攻撃を放ち、敵を捕まえたり攻撃を受けている味方を救う。もし味方が敵を殴っていたら、その他の敵に射撃して抑えてあげよう。支援の動きは、援護射撃する→味方が敵を捕まえる→助けに来た他の敵に射撃などして抑える、までがセット。こちらの攻撃は届くが相手の攻撃はすぐには食らわない位置取りができると、敵からは非常にウザったく自身の生存率もあがる。前衛ほど反射神経で戦う必要はないので、行動の優先順位・段取りをきめて焦らずクールに動こう。時には、味方を救ってあげたいがカットの射撃を打つと自分が捕まるのでやむなく味方を見捨てる、という判断が必要なときもある。味方の武器構成にもよるが、支援の自分が捕まってしまったら助けのカットはこない場合も多いので気をつけよう。
・牙壁
支援の枠をはみ出して強力なキル力を持ってしまった全能武器。断戟と牙壁の二枚で前衛後衛のガチ構成の雛型ができる。断戟が地上無双で敵の無双を吐かせて、その無双なくなった相手に牙壁が地上無双をうってキルをとる(牙壁が先に無双うつのでもおk)、というキルパターンも強力。c1陣での自衛力も高く堕落の粘着などにも対応しやすい。無双に鍛錬振ってもランスロ1が空くため火力もだしていきやすいが、足が遅いため、前衛の壁が薄いと取り残されて狙われてやられることもある。逆にいえば、前衛がしっかりしている時の後衛牙壁はとても強い。
・幻杖
自分の安全を確保しつつ援護射撃できる武器、前線が頼りなくても比較的役割をこなしやすい。c5の射程が長く、追加入力で範囲の広い炎を出せるのでc5を撃ってる間に懐に入られても安心。c3ラストとc4が空中判定なので、c5を出す前に近づかれても対応しやすい。c1砕の空気砲で即カットもでき、かつ砕は空中判定なので砕で浮く→JCで遠くに逃げるの繰り返しでいつまでも逃げることができる。
・砕将剣
自分の安全を確保しつつ援護できる武器その2。斬構成御用達武器。連携力が必要な斬構成だが、氷砕将剣なら野良でも比較的斬武器を活かしやすい。砕はc1で即出しできるうえ方向転換可能で横の判定もあり、同時にデフォルト氷属性の玉が近くに停滞する。この玉があるため敵は横やりをいれにくく、JAなどでちょっかい出すくらいしかできないことも。出し得の砕を連発し、マークがついても役割をこなしやすいが、自分では武功を稼ぎにくい武器。
・投弧刃
拘束力と面制圧力のあるc3で、使いこなせば支援のあらゆる役割をこなせる武器。氷で使われることが多い。c3で敵をつかまえて、味方が殴ったらc3を外して獲物を渡し、そのままc3をカットにきた敵にあてて抑えるというのが基本行動になる。この捕まえる・渡す・他を抑えるという支援の一連の動きをc3ひとつでシームレスにできる。無双は合わせやすくキャッチもしやすいタイプなのでキルに関わることも可能。c1はカット、起点づくり、抑え・邪魔にと便利な突が主流だが、c3気絶をダウンさせて味方に地上で渡すことができるc1盾もよい。味方に獲物を渡せるタイプのc3なので、属性でなく鎮火や符水などの防御アイテムでも充分支援をこなせるのも特徴。
・燕扇、盤刀、双鞭、砕夏圏、突衛鉄矛、6突尖剣、突龍扇、長弓、双杖、etc...
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